胃がんは、がんの中でももっとも多く発症するがんです。
40歳を過ぎたころからの発症が多いがんであり、胃炎や胃潰瘍になりやすい人がかかりやすい病気でもあります。
それ以外でも、タバコを吸う人や家族に胃がんにかかった人がいる場合も、胃がんにかかりやすいといえるでしょう。
胃は、内側から粘膜、粘膜下層、固有筋層、しょう膜下層、しょう膜の5層で構成されています。
胃がんとは、一番内側にある粘膜から発生する悪性の腫瘍のことをいいます。
初期の段階で胃がんを発見した場合、かなりの確率で胃がんは治せまるといわれています。
けれども、スキルス胃がんは、早期での発見がしにくく進行も早い胃がんといわれています。
胃がんの治療には、どんな治療方法あるのでしょうか。がんが粘膜にのみ発生している初期がんであった場合には、内視鏡的切除術での治療が行われます。
初期の胃がん以外の場合では、手術療法が主な治療方法となると考えられます。
がんが大きく進行していない場合では、胃の一部だけを切除する外科手術が行えます。
他の臓器やリンパ節への転移がある場合は、臓器やリンパ節も切除します。
がんが胃の出口付近に発生した場合は、胃の三分の二から五分の四を切除することになります。
また、胃の入り口あたりや真ん中付近にがんが発生した場合、そのがんが大きなときは胃のすべてを切り取ることになると考えられます。
胃がんに限らず、病気は早期発見がとても大事です。
積極的に検査を受けましょう。


